皆様こんにちは!
満開の桜が少しずつ散り葉桜になってきましたね。
今年お花見に行くことができなかったので来年こそは必ず行きたいです!
さて今回は、7月に開催される世界水泳福岡についてお話します。
世界水泳福岡は2001年大会から22年ぶり2回目の開催になっています。
2001年大会ではオーストラリア代表のイアン・ソープ選手やアメリカ代表のマイケル・フェルプス選手、日本からは北島康介選手などのレジェンドスイマーたちが集結しました。
その世界水泳福岡への出場権をかけた戦いが今月行われ、その大会でバタフライと自由形あわせて出場した4種目すべてにおいて優勝した池江璃花子選手やロンドン五輪で2つのメダルを獲得した入江陵介選手、東京五輪で2冠を成し遂げた大橋悠衣選手を含む男女総勢40名の選手がトビウオジャパンこと競泳日本代表に選出され、その中には九州出身の選手もいます。今回は九州出身の代表選手を2名紹介いたします!
最初に紹介する選手は渡辺一平選手です。
渡辺選手平泳ぎの選手で2017年に世界新記録を更新された選手です。
世界大会でのメダル獲得経験もある選手です!
次に紹介する選手は鈴木聡美選手です。
鈴木選手は平泳ぎの日本新記録保持者でロンドン五輪にて3つのメダルを獲得された選手です。3大会ぶりの祈願の世界水泳!とても注目です!
他にも何名か九州出身の選手が日本代表として活躍されます。
九州出身の選手だけではなく出場されるすべての選手を応援しています。
水泳は野球やサッカーに比べて一瞬で終わってしまうスポーツです。
その数分数秒で勝敗が決まります。
一瞬たりとも日本代表のレースから目が離せません!!
今回はここまでです。