ProNoahブログ Part.291 バイクの振動でiPhoneのカメラ性能低下・・・?

皆さんこんにちは。

 

先日、アップルから注意喚起があったのをご存じでしょうか。

 

 

高振幅の振動によるiPhoneのカメラ性能の低下の可能性を発表しました。

 

影響があるのは、手ぶれ補正のためにジャイロスコープと磁気を利用する高度なカメラシステムとのことで、光学式手ブレ補正(OIS)やクローズドループ方式のオートフォーカスなどのカメラシステムは、ユーザーが撮影中に意図せず動いてしまった場合に自動調整する機能が備わってはいますが、「iPhoneに搭載されているOISやクローズドループAFシステムは、耐久性を考慮して設計されているものの、OISなどの機構を含む多くの消費者向け電子機器と同様、長時間にわたって高振幅の振動に直接さらすことは、これらのシステムの性能を低下させ、写真と動画の画質の低下につながる可能性がある」とのこと。

 

主にバイクなどのハンドル周りにスマホホルダーを取り付け、そこにiPhoneを乗せナビを利用している方も多いかと思いますが、そういった方は特に注意が必要です。

 

自身調べてみると、スマホホルダーにも様々な種類があるようで、防振タイプのホルダーもあるみたいです。

※防振タイプをうたってはいるものの、構造上効果の薄そうなものも多いです。

 

バイクに乗る方は一度スマホ関連グッズを見直してみてもいいかもしれませんね。

 

今日はここまで。