皆さんこんばんは。
本日、日本のメーカーであるBALMUDAから初のスマホが発表されました。
その名も『BALMUDA Phone』
BALMUDA Phoneは4.9インチ 1920 x 1080解像度のディスプレイを搭載したスマートフォンで、『曲線だけで構成された唯一のスマートフォン』とのこと。背面から正面、ディスプレイまで、一箇所も直線を含まないデザインを特徴としているらしく、最近の流行りとは全くもって逆行している製品となっています。
以下詳細スペック
CPU:Snapdragon 765
RAM:6GB
ROM:128GB
OS:Android11
通信:5G対応
バッテリー:2500mAh
防水・防塵:共にIP4X相当
カメラ:メインカメラ約4800万画素(最大記録画素数1200万画素、F1.8)、インカメラ約800万画素(F2.0)
その他:FeliCa、非接触充電、指紋認証対応
セキュリティ認証:指紋認証
対応バンド:5G n3/n28/n77/n78
LTE Band 1/2/3/4/8/12/17/18/19/28/41/42
3G Band 1/2/4/5/8
本体サイズ:69(幅)×123(高さ)×13.7(奥行)mm
重量:約138g
ボディカラー:ブラック、ホワイト
価格:SIMフリーモデル 104,800円
スペック的にはミドルスペックといったところで、価格はまさかの10万超え。
楽天miniなど小型の端末も少なからず需要はあるが、果たしてこの端末は売れるのか・・・。
搭載アプリも独自の物が多く、例えば電卓で「億」や「万」といった単位がつかえるとのこと。
カメラは食べ物を綺麗に撮るための「フードモード」という機能が使える。
SoftBankからも販売されるということで是非一度手に取って見てみてください。
今日はここまで。