ProNoahブログ Part.335ゲーミングチェアって凄い!!

皆様、こんばんは

本日はゲーミングチェアについてご紹介します。

最近、自宅で仕事をする機会が増え、腰や首が痛くなってきました。

仕事するにしても首がしんどくて集中できない時もしばしば・・・

やはり仕事やゲームもするのだからゲーミングチェアを思い切って購入してみました。

そもそもゲーミングチェアとは?

ゲーミングチェアは、ゲームプレイに特化したイスの総称で背中と肩と首を支えるハイバック仕様であり、レーシングカーに酷似したのが特徴的なデザインです。

日本では主にTwitchやYouTubeをはじめとする数々の有名配信サイトのインフルエンサーが使っていることで爆発的な人気に。最近ではコロナパンデミックにより在宅勤務が増えたこともあり、かなりの人気を博しています。

長時間のゲームプレイでも疲れにくく、集中しやすい姿勢を維持できるように人間工学に基づいた機能が備わっており、日本国内のゲーミングチェア所有者を対象とした調査結果によると、使用目的は仕事とゲームが半々であり、全体の87.9%が購入したゲーミングチェアに満足しているそうです。

ゲーミングチェアの特徴的な機能としてはヘッドレスト、ランバーサポート、オットマン(足乗せ)があり、リクライニングにより寝ることもできます。表面素材はポリウレタンレザー製とファブリック製の2つがあります。

その特徴的な機能からゲーミングチェアは長時間のパソコン作業に向いており、ゲーミングチェアを扱う一部メーカーではオフィス向けモデルも登場しているそうです。

ゲーミングチェアといっても様々ありますので、今回は大手メーカー3選でご紹介しようと思います。

AKRacing

言わずと知れたゲーミングチェア業界のパイオニア。

基本的なデザインや機能性はスタンダードな物であるが、最大の特徴はリクライニングが180°できることで、一部界隈ではこの椅子があればベッドがいらないとかなんとか(笑)

中国企業「揚州奥凱カー用品有限公司」から販売されており、日本に2015年に進出をしました。

DXRACER

AKRacingと共に日本のゲーミングチェア業界とゲーム業界を盛り上げたパイオニア。

かなりの種類を販売しており、老若男女問わず、体格やサイズに合わせて選べるのが最大の魅力。

日本ではインフルエンサーの企業案件を通じて、かなりの流行りを見せ、さらにプロゲームチームや有名ゲームタイトルとのコラボモデルも発売されています。

DXRACERはアメリカのミシガン州に本社を置く企業で、元々は自動車のシートを作っていました。

実は世界で初めてゲーミングチェアを販売したメーカーです。

Secretlab

日本では実は未だに認知度が低いメーカー。しかし世界でみるとその人気は数知れず、この度私が購入したメーカーです。

最大の特徴はシンガポールの元Esports選手が自己投資で1からデザインしたということ。

大きく分けて販売しているモデルはTITANとOMEGAという2種類。この2つはサイズ感が違い、体格に合わせて購入することができます。

個人的にネックサポーターが優秀で、他メーカーは椅子のネック部分をバンドで固定するのが主流の中、ネオジム磁石で着脱するという奇抜な発想。これによりいつでも首をジャストの位置で調節することができます。

更にネックサポーターには冷却ジェルが入っており、快適に仕事やゲームをすることができます。

数々の賞を受賞しており、コラボモデル数も世界最多!刺繍デザインが施されているため、高級感を得ます。

 

いかがでしたか?腰痛や頸部痛に悩まれていたら高価な物ですが、後悔は無いと思うので、是非試してみてください。