ProNoahブログ Part.337 BALMUDA Phone

皆さんこんばんは。

今回はタイトルにもある通り、BALMUDA Phoneについてです。

 

BALMUDA Phoneの発売日は2021年11月26日です。

予約は2021年11月17日から受付中。

バルミューダ各店舗の他、SoftBankでも取り扱っています。

ソフトバンクからは取り扱いが発表されましたが、ドコモ、au、楽天モバイルからの発売は今の所ありません。

 

BALMUDA Phoneの価格は、バルミューダ店舗で104,800円、ソフトバンクでは143,280円です。

なおソフトバンクではトクするサポート+が利用可能です。

48回払いで購入し、25回目を支払う前に機種を返却した場合は、24回分の支払いが免除され、実質負担額(実際に支払う額)が71,640円になります。

 

バルミューダの各店舗でBALMUDA Phoneを購入すると、30日間の返金が保証されます。

この30日間は体験期間として設けられたものです。「やっぱりいらない」という消費者都合であっても返金を受け付けてもらえます。

ただし、これは2021年12月31日までに購入した場合に限ります。

少しでも欲しいと思った人はすぐに買って、しっかり体験した上で返金してもらうか考えましょう。

注意点としては、著しく破損または故障している場合は、返金の対象外になる可能性があるという点です。

 

ソフトバンクで2021年12月31日までにBALMUDA Phoneを購入すると、BALMUDAオンラインストアで使える10%クーポンがプレゼントされます。

 

基本スペックですが

BALMUDA Phoneは、Snapdragon 765を搭載したミドルレンジモデルです。

Google Pixel 5a (5G)などとおおよそ同等だと認識して間違いありません。

BALMUDA Phone
チップ Snapdragon 765
5G対応
画面サイズ 4.9インチ
本体サイズ 高さ:123mm
横幅:69mm
厚さ:13.7mm
重さ 138g
アウトカメラ 約4,800万画素
インカメラ 約800万画素
RAM 6GB
ROM 128GB
バッテリー容量 2,500mAh
生体認証 指紋
防水 IPX4
FeliCa 対応
ワイヤレス充電 非対応
カラー ブラック・ホワイト

ただ防水の保護等級はIPX4です。一般的に「防水」とは言えないレベルなので気をつけましょう。

キッチンで水しぶきなどがかかっても耐えられるという程度です。

 

BALMUDA Phoneには、バルミューダの独自アプリもプリインストールされています。

例えばスケジューラアプリでは、シームレスに表示範囲を1日から1年まで伸縮することが可能です。

メモアプリでは、トレーの中でメモに色をつけたり場所を移動させたりすることができ、視覚的にメモを整理しやすいようになっています。

計算アプリは3桁コンマ表示に加え、臆や万の漢字表示の切り替えが可能。現在のレートでの為替計算もできます。

 

カメラですがアウトカメラとインカメラが1つずつ搭載されています。

アウトカメラの有効画素数は約4,800万(F値1.8)、インカメラの有効画素数は約800万(F値2.0)です。

カメラアプリには、料理の見た目だけでなく香りや熱さなども表現することのできる料理モードや、夜景モード、人物モードなどが搭載されています。

 

BALMUDA Phoneのディスプレイは4.9インチの液晶で、解像度はフルHD(1,920×1,080)です。

4.9インチというのは現在ではかなり小さいサイズなので、老眼の方やなど目の悪い人にとってはやや見づらいかも…

 

BALMUDA Phoneでもっともこだわったのはサイズとのことです。

123×69×13.7mmと、厚みはともかく非常にコンパクトに仕上がっています。

参考までにiPhone 13 miniは131.5×64.2×7.65mmです。

また厚みがあるのは、背面が湾曲した独自のデザインだからとの事。

この湾曲のおかげで自然と手に馴染みやすく、全体的にも丸みを帯びたデザインのため、他社の角張ったスマホとは違った持ち心地を得られます。

個人的に触ってみた感覚ですが片手操作も容易でした!

興味のある方は使ってみて下さい!

 

長くなりましたが今回はここまで。