皆様こんばんは!
今回は利用できるお店が増えてきているキャッシュレス決済アプリについて比較していこうと思います。
キャッシュレス決済アプリとは
キャッシュレス決済アプリは非接触で決済できるうえにポイントが貯まり、生活に取り入れるだけでお得に買い物ができるなアプリとなっています。
しかし、キャッシュレス決済アプリによっては、ポイント還元率や利用できる店舗数といったスペックが悪くて使いづらいケースもあります。 スペックが悪いと現金払いから切り替えてもそれほどお得にならないため、失敗したくないのならポイント還元率が高くて利用できる店舗数が多いキャッシュレス決済アプリを選びましょう。
では、そんなお得なアプリであるキャッシュレス決済アプリですがいろいろな会社から出ているためどこのアプリを使えばお得なのかわかりずらいですよね。
実はキャッシュレス決済アプリは通信会社と連携させることでさらにお得に利用することが可能なのです。
なので、今回比較していくアプリは主要通信会社と連携可能なアプリに限定して比較していこうと思います。
1、paypay
連携可能会社:SoftBank、Y!mobile
登録料:無料
還元率:最大2.5%(キャンペーン利用時最大20%)
付与ポイント: PayPayボーナス、Tポイント
利用できる店舗数:316万ヶ所
1回の利用限度額:24時間で50万円まで、30日間で200万円まで
チャージ方法 :Yahoo! JAPANカード、ヤフオク!、PayPayフリマの売上金、銀行口座、現金
決済方法 :PayPay残高払い、クレジットカード
個人間送金:可能
年齢制限:なし、未成年の場合は法定代理人の同意があれば利用可能
2、au Pay
連携可能会社:au
登録料:無料
還元率:最大2.5%(キャンペーン利用時最大10%)
付与ポイント:Pontaポイント
利用できる店舗数:235万ヶ所
1回の利用限度額:25万円まで
チャージ方法 :クレジットカード、Pontaポイント、auかんたん決済、auじぶん銀行、銀行口座
決済方法 :au PAY 残高、クレジットカード
個人間送金:可能
年齢制限:なし、未成年の場合は法定代理人の同意があれば利用可能
3、d払い
連携可能会社:docomo
登録料:無料
還元率:最大3%(キャンペーン利用時最大50%)
付与ポイント:dポイント
利用できる店舗数:268万ヶ所
1回の利用限度額:バーコード決済は49,999円まで、ネット決済は100万円まで
チャージ方法 :銀行口座、セブン銀行ATM、その他のコンビニ
決済方法 :クレジットカード、電話料金合算払い、d払い残高
個人間送金:可能
年齢制限:なし、未成年の場合は法定代理人の同意があれば利用可能
こうして見てみるとそれぞれに特徴があり、
利用店舗数の多さから利便性ではpaypay
付与ポイントが提携会社のpontaポイントという多様性からau PAY
還元率の高さからd払い
というようにそれぞれの使い方にあったキャッシュレス決済アプリがあるので、ご自分にあったものを選んでお得に買い物を楽しんでください。
では、今回はここまで。