皆様こんばんは!
最近蒸し暑いひが続いて夏が来たなーと感じている今日この頃ですが、暑いと皆様は当然汗を掻きますよね。そんな時に汗を流す際にお風呂に浸かるとまた汗を掻くからシャワーだけで済ます方もいるとは思いますが、実はそれがすごくもったいないんです!
お風呂に浸かるだけで健康的になれるわけではありませんが、その一助となっているのは皆様ご存じでしょうか?今回はそんなお風呂について、入浴をするだけでどれ程健康に影響を及ぼしているのかについてお話していこうと思います。
入浴をすることで健康に及ぼす効果は主に6つあると言われています。
①リラックス効果
まず入浴といえばこれ!といっても過言ではないリラックス効果です。お風呂といえば基本的に1人で入るもの、解放感もさることながら普段周囲の環境から、なかなか1人の時間をとることが難しい人もお風呂という密室で開放的になることによりストレス解消効果が期待できます。
②温熱作用
温かいお湯に浸かることで肢体を温めて血流がアップすることで新陳代謝が活性化して、疲れがとれます。
③浮力作用
水中では、体重が「10分の1」程度になります。水中にいる間だけが重力から解放される時間なのです。関節や筋肉への緊張がゆるむことでリラックス状態になります。
④蒸気・香り作用
蒸気で鼻やのどに湿り気を与えることで免疫力の低下を防ぎます。好きな香りのアロマオイルなどを垂らせば浴室内に香りが充満し、自律神経の調整にも役立ちます。
⑤清浄作用
温かいお湯に浸かることで毛穴が開き、汚れや皮脂を流れ出させる効果もあります。
⑥静水圧作用
最後に女性にはつきものな、むくみ対策。お湯の水圧によって全身がマッサージされたような状態になり、むくみを解消します。また、水圧でしめつけることによって、血流の流れがよくなり「温熱作用」と同様、血液の流れがよくなります。
これだけ健康につながる効果があるなら入ってみてもいいかなと思いました?そう思ってみたなら是非皆様もお風呂に浸かって健康になってください。
今回はここまで!
ご覧いただきありがとうございます。