皆さんこんばんは。
株式会社プロノアの長谷川です。
9月6日〜7日にかけて九州地方に、台風🌀10号がやって来ましたね😅
夜中が一番風が強く、窓がガタガタ鳴ってましたが、私の地域では特に大きな被害は無く台風が過ぎ去って行ったので安心しました。
皆さんの地域はご無事だったでしょうか。
鹿児島県や宮崎県など特に南九州の方は心配ですね😨
さて、
本日は海外でインターネットに繋ぐための方法を伝えたいと思います。
海外で携帯電話をインターネットに繋ぐ為の方法は主に4つあります。
①今契約している携帯会社のデータローミングを使う方法
②レンタルWi-Fiを使う方法
③プリペイドSIMを使う方法
④空港や駅、街中のフリーWi-Fiを使う方法
では、それぞれの方法による、メリットとデメリットをお伝えします。
先ず初めに、
単純な料金だけで見ると
④→③→②→①
の順番で安いです。
④空港や駅、街中のフリーWi-Fiを使う方法
《メリット》
これを使えばフリーWi-Fiなので一番安く、0円で海外で通信が使えます。
国にはよりますが、意外と海外の都心部では日本よりもフリーWi-Fiが多いのでこれでも十分だと言うチャレンジャーな方もいることでしょう。
《デメリット》
これは、あくまでもフリーWi-Fiで誰でも簡単にアクセス出来てしまうため、セキュリティ面には欠けてしまうので気を付けましょう。
③プリペイドSIMを使う方法
《メリット》
とても値段が安い上にどこでもインターネットに接続する事ができ、スマホさえあれば一人海外旅行でもある程度は無敵になれる。
《デメリット》
スマホ・インターネットの知識が必要とされる。
もし大手キャリアなどのSIMロックがかかったスマホだとSIMロックの解除、もしくはSIMフリースマホを買う必要がある。
②レンタルWi-Fiを使う方法
《メリット》
家族や友人など複数人で同じレンタルWi-Fiを使う場合お得な場合がある。
《デメリット》
複数台スマホを同時接続すると、通信が安定しない事がある。
レンタルWi-Fiの充電も気にしなければならない。
グループ旅行で、もし1台しかレンタルしていない場合、各自自由行動が取りづらくなる。
①今契約している携帯会社のデータローミングを使う方法
《メリット》
今使っているスマホをそのまま海外に持って行き、設定でデータローミングをONにするだけで通信ができる。
《デメリット》
海外でパケット通信をする為のオプションに入らなければならない。(国によっては無料の場合もある)
基本的に通信費がとても高い。
もし、オプションに入らずにデータローミングをONにしたまま海外に行ってしまうと通信費が洒落にならないぐらいに高くついてしまう。
以上のようなメリットとデメリットを踏まえて貴方にあった方法でスマホをインターネットに繋いで海外旅行を楽しみましょう。
しかし、今はコロナウイルスの影響で自由に国を往来する事がとても難しくなっています。
早くコロナウイルスが落ち着いて
またコロナ前のような日常が戻ってきてくれる事を祈るばかりです。
株式会社プロノア 長谷川 貴弘