皆様、こんばんは!
株式会社プロノアの有延聡美です。
本日は個人的に思う上手く話すコツ!をご紹介致します。
私はとくに話し上手という訳でも無いのですが、やはりお客様と話すお仕事ですので話は上手い方がいいですよね。
私が気をつけていることは、
①笑顔
これは基本中の基本ですが、マスクをしないといけない今のご時世分かりにくいかも知れません。しかし、笑顔を意識することで自然と雰囲気も優しくなり、声のトーンも少し上がりますので聞き取りやすくなります。
②目(の付近)を見て話す
目を見て話すことは相手にしっかりと聞いてますよ、真剣に話していますよ…と伝える手段だと思います。しかし、すこし恥しいと思われる方も多いです。面接などでは相手のネクタイをみて話すと良いなど言われます。それと同じで必ず目を見るという訳ではなく、目よりも少し上か下あたりを見て話すと話しやすく伝わりやすいと思います。
③トーンを1段階上げる、もしくは下げる
人によって聞き取りやすい声、聞き取りにくい声それぞれです。基本的に1トーンあげると良いのですが、既にかなりソプラノボイスの方は少し下げてみると聞き取りやすいかもしれません。
④話に脈動感をつける。
これは日本語特有かもしれませんが、余り脈動感を感じませんので棒読みに聞こえることも多々あります。普段よりも大袈裟にいってみることも大事かもしれません。
⑤ゆっくり話すことを心がける
説明となるとどうしても早口になりがちで相手にも上手く伝わらないことが多いです。ゆっくり話すことで聞き取りやすく、内容が伝わりやすくゆとりが持てます。
以上の5つを主に心がけておりますが、その中でも大事だと思うものは、①笑顔/④脈動感をつける/⑤ゆっくり話す。このみっつは特に大事だと思います。
⑤は私の中でですが、ゆっくり話しているつもりでもかなり早口になっていることも良くありますので敢えて記載しております。
皆様も仕事に限らず普段人と話す時は心掛けてみてはいかがでしょうか?普段から心掛けることで自然と身に付いてきます。私の中でのオススメは上記5つですが、他にもあると思いますしあっていないこともあるかもしれません。
心当たりある自分自身の話し方について改良してみるのも良いかもしれませんね。
では、今回はこれで失礼致します。
閲覧ありがとうございました。
株式会社プロノア 有延聡美