皆様、こんばんわ!
株式会社プロノア 平川です。
今回は、「携帯会社のソフトバンクの前ってなんだっけ?」をお話しします。
「ソフトバンク」に至るまでは、幾度かブランド名が変わってきました。
始まりは1991年に東京デジタルホンが設立され、関西デジタルホン、東海デジタルホンと相次いで設立され、1994年から営業を開始しました。
この1994年という時期は、携帯端末売り切り制が解禁された年でもあります。
デジタルホンはデジタルツーカーとのローミングで全国サービス展開を構築したことと、パック料金制度の導入で低価格競争力を強化したことなどが挙げられます。
このデジタルツーカーとのローミングはより1999年デジタルツーカーとの合併、「J-フォン」へとなります。
2001年には英ボーダフォン傘下となり、2003年には日本でのブランド名も「ボーダフォン」になりました。
2006年3月、携帯電話事業参入を計画していたソフトバンクグループが、英ボーダフォンからボーダフォン株式会社の株式と資産・負債を日本企業として最高額となる1兆7500億円で買収を発表した。同年10月1日をもってボーダフォン日本法人はソフトバンクモバイルとなりました!
こんな凄い金額で買収してたんですね!ソフトバンク凄いですね〜!
では、今回はこれで失礼します。
株式会社プロノア 平川耕史