皆様、こんにちは!今回は、iPhone14と同時に発売されたApple Watch series8をご紹介致します。
9/16に発売された、Apple watch series8。デザインはseries7とさほどの変化はありませんが、更なる新機能が
搭載されたので、追加された機能について紹介します。
①付けるだけで測定できる⁉皮膚温センサー
2022年モデルのApple Watchに血糖値センサーを搭載することを目指していましたが、実現は数年先になると予想されているとの
ことです。そこでApple Watch Series 8は新たに皮膚温センサー搭載。
⇒Apple Watchで体温測定などの機能が使えます!
これまで、Seris6・Seris7に搭載されている血中酸素飽和度(SpO2)センサーでの健康管理もできていましたが、更に
皮膚温センサーも加わり同様に、測定が可能となります。
②衝突事故・転倒の検知(自動通報)
新たに搭載された衝突検出機能は、iPhoneやApple watchが激しい衝突事故を検出した場合に、画面上に緊急通報を
行うかどうかの確認画面が表示され、画面操作や警報音への応答がなかった場合に緊急通報番号に自動的に発信すると
いう機能です。(iPhone14シリーズ・Apple watch8、SE(第2世代)、Ultraのみで使用可能。)
なお、緊急通報サービスの電話番号が複数用意されている国や地域の場合自動通報が行われず、警察や消防・救急などの
通報先を選択しなければ通報ができない場合もあります。
③低電力モード対応(最大36時間)
これまでは、バッテリー18時間駆動でしたが、新機能の低電力モードを使用すると駆動時間を最大36時間まで延ばせます。
ただし、低電力モードによる影響で、不具合が出やすい機能もあります。
・電話の発信に時間がかかる
・Appのバックグラウンド更新の頻度が低くなる
・Siriによるリクエストの処理に時間がかかる
・一部のアニメーションやスクロール操作がスムーズに表示されなくなる
以上が新機能紹介となります。これまでの生活に更なる快適な機能が加わり、個々の健康管理にもより一層前向きに
なれると思います。今後ご自身のヘルスケアを考えてる方にはおススメですので、この機会に検討してみて下さい!
本日のブログはここまでとさせていただきます